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熊本県天草で採れる良質の磁器の土で形を作り、結晶釉（けっしょうゆう）という、うわぐすりを掛けて焼き上げています。
器表面の模様は亜鉛という鉱物の結晶です。光加減などによっても見え方が違います。もともとは、中国で発見された技法ですが、焼成方法など、条件が難しくこの結晶を出すのに大変苦労されたようです。
皆様の食卓に彩りを添えることができれば幸いです。末永くおつきあいください。
※一般磁器と同様にご使用いただけます。漂白剤、レンジ、食器洗浄機OKです。